Apple Watchをビジネスシーンで利用!ビジネス仕様へのカスタマイズ方法

突然ですが、皆さんApple Watchって使ったことありますか?これまでの腕時計とは一線を画すアイテムなので、「気になってはいるけど、買う勇気が出ない!」なんて人も多いのではないでしょうか。

この記事を読んでくれている方の中にもしもそんな状況の人がいたら、今すぐApple公式サイトに飛んで購入してきて下さい。いや、ほんと、結構マジな話です。ではApple Watchの何がそんなにいいのか。今回は「できるビジネスマン」になるために、ビジネスシーンに絞ってご紹介します。



Apple Watchの機能がビジネスシーンに使えまくる

Apple Watchの最大の特徴と言えば、腕時計とは思えないほどの多機能さですよね。これがめちゃめちゃ使えます。

ちなみに、最近はスマホのサイズがどんどん大きくなっていることに気づきましたか?

片手で持つのが大変になってきて、スマホリング(バンカーリング)というアイテムが人気のようです。

そんな中で、日常の「ちょっとしたこと」をことごとく解決してくれるApple Watchは、腕時計サイズの第二のスマホと言っても過言ではないかもしれません。

Apple Pay

まず、たくさんあるレビューの中で、一番と言っていいほど紹介されているのがこの「Apple Pay」について。Apple Payは皆さんご存知の通り、カードなどを持ち歩かなくてもApple Pay搭載端末だけで決済ができるサービスのことです。

ビジネスのシーンにおいて、スマートな決済ができると非常に便利です。例えばカフェ商談のとき。食事の後からお会計をするお店と違って、カフェは商品を頼んだ時点でお会計をしますよね。そんな時、商談相手が横にいてお財布の中を見られるのもなんとなくイヤだし、席で待ってもらってもお会計でもたついたらちょっと恥ずかしくないですか?

しかし、Apple Payならかざすだけなので、スマートでスピーディに決済が可能です。「へぇ~それ、Apple Payってヤツですか?」なんて会話から相手との距離を縮めることにも役立つかもしれません。

乗り換え案内

Apple Watchがあるとものすごく楽になることと言えば、ダントツ乗り換え案内です。乗り換えのたびにスマホを開いて「今がココだから次は1番線に5分後だな…」なんて事を繰り返す人いますよね。そうです、私です。

それに乗り換えのたびにカバンやポケットからスマホを取り出すのも面倒ですし、電子書籍を読んだりゲームをしているときに一旦閉じなきゃいけないのも面倒じゃないですか?

それから私、物忘れがひどくて…。電車を出る前にスマホで確認したはずなのに、電車をでた後にはもう忘れたり…。

しかしそんなお悩みもApple Watchがあれば解決。画面に次の乗り換え案内が表示されるので、これまたスマートに確認することが出来るようになるのです。

通知

ビジネスシーンで結構悩みどころなのが、この通知に関する問題です。私は特に商談中なんかは、よく悩みました。

  • スマホに通知が来たが、商談終りまで気づかず「時すでに遅し」だった。
  • 商談中に通知に気づいて、見るべきか迷って商談に集中できなくなった。

これ私の体験談ですが、結局通知に気づいても気づかなくてもどっちも怒られました…。当時は「なんやねん」と憤慨したものですが、Apple Watchがあれば解決することに気づいた今はとても平和です。

スマホにきた通知はApple Watchの画面にも表示されるので、商談中にチラ見するだけである程度の内容を把握できます。そこで今確認するべきか、今じゃなくても良い内容なのか確認することが出来るので、めっちゃ便利。

加えてスマホで電話している最中にきた通知も、わざわざ音量をスピーカーにして通話しつつ確認する必要もなく、通話しながらApple Watchを見るだけで大丈夫なのです。

通話機能

Apple Watch 3からCellularモデルなら単体で通話が出来るようになったことで話題になりましたが、実際のところApple Watchで通話している人って少なくないですか。

確かにApple Watchで通話をすると音声は周りの人にダダ漏れですし、かといっていついかなるときもBluetoothイヤフォンをしておくのは無理があります。そんなこんなで結局着信がきた通知だけを見て終わる人が多いと思います。

それだけでも着信には気づけるのでとても便利ですが、Apple Watchの着信画面で「iPhoneで応答」を押すとiPhoneで通話に出るまで、通話自体を保留にすることが出来るので地味に便利です。

さらに、「メッセージを送信」を押せば「現在電話に出られません。」などのテンプレートの文章を相手に送ることが出来るので、これも地味に便利。

電卓

電卓機能はちょっとした会話中に結構使えます。電卓を持ち歩くのって思ったよりもかさばりますし、かといって毎回スマホを取り出すのも面倒。そんな時にApple Watchに電卓を入れておけば、かなり手軽に計算が出来るので割と役に立ちます。

タイマー機能

これビジネスマンに必須ではないでしょうか。常に時間に追われているビジネスマンにとって、電車内での睡眠時間は非常に重要です。このちょっとの時間も惜しまずに寝たい、少しでも休息が欲しいという方もApple Watchがあれば大丈夫です。

Apple Watchなら音を鳴らさずに振動だけでアラームに気づくことが出来るので、電車に乗るときに乗り換えの時刻を見て「〇分後にアラーム」と設定するだけ。これでいつでも安心して寝ることが出来ます。

そしてさらに「3分後にアラーム」をすれば、おいしいカップ麺が出来上がること間違いなし。カップ麺が出来上がるちょっとの時間も仕事に有効活用しようとして、麺が伸びきってしまう残念な事態を回避できます。

そのほかにも、この仕事は〇分で終わらせようと時間管理することも出来るので、仕事の効率化にも効果ありかもしれません。

To Doリスト

そして極めつけはこれ。このTo Doリスト。これがかなり便利すぎます。確かにiPhoneでも出来ますが、あえてApple Watchで管理することが重要なんです。

特に私、前述のように忘れやすくて…iPhoneでタスク管理をしても、そもそも見るのをすれたりするんですよね。だってiPhoneはポケットの中ですから。しかし、Apple Watchなら腕についてるので、時間を見るついでにタスクをみて「いっけね!忘れてた!」なんて感じで、管理したタスクのやり忘れを防げるのです。

仕事に追われるビジネスマンの皆さん。仕事をしている内にうっかり忘れてしまうことってありますよね?私だけじゃないですよね?ぜひ皆さんもApple Watchでタスク管理をしてみましょう。

まとめ

どうですか?Apple Watchを使いこなしているビジネスマンって、なんだか「できそう」な雰囲気ありませんか?

もちろん真のできるビジネスマンになるためには、使いこなすことが重要ですが、使いこなすためにはまずApple Watchを身に着けることが必要ですね。使っているうちに、あなたも真のできるビジネスマンに近づけるかもしれませんよ。

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