仕事が出来る人って整理整頓が上手じゃないですか?あと四次元ポケットかな?ってぐらい色んなものを持ってますよね。大体この人に頼めば何でも解決してくれそうな気がする。
そんなわけで、今回は少しでもできるビジネスマンに近づくために、デスク周りの厳選したアイテムをご紹介します。
収納スペースは自ら作るもの│キングジム ディスプレイボード
整理整頓が出来ない人に「収納スペースがない」なんて言い訳は絶対にさせない、という強い意志を感じさせるこちらのアイテム。キングジムからでているディスプレイボード。なんと、これさえあればディスプレイの上がみるみるうちに収納スペースへと変わるのです。
取り付け方法はいたって簡単。ただこのボードをディスプレイの上に引っ掛けてから、後ろにあるアームで背面を支えるだけ。めちゃめちゃシンプル。にも関わらず1kgもの重さに耐えられる優れもの。
小さいサイズでも500gまでは大丈夫なので、自分の所持品の多さに合わせて使い分けると良し。
別にディスプレイの上じゃなくても引っ掛けられればいいので、パーティションなどにも取り付け可能。ペンを入れることが出来る隙間があるのがなんともありがたい。
デッドスペースを見逃さない│Stationery container hills
デッドスペースは許さないと言わんばかりのスタイリッシュさを誇るこちらのアイテムは、ideaco(イデアコ)のStationery container hills(ステーショナリー コンテナ ヒルズ)。めちゃめちゃコンパクトなペンスタンドです。
これのすごいところは、ペンスタンドなのに色々なアイテムを収納できるとこ。高さが3段階になっているので、その隙間を使えばスマートフォンだって収納可能。ペンだけなら10本収納可能です。
そのほかにも散らかりがちなクリップや、たまにしか使わないのに場所をとる消しゴムや定規まで収納可能。これでもうペンスタンドからペンを出して、奥底から消しゴムやクリップを探し出すあの時間をなくすことが出来ます。
書類整理の強すぎる味方│レインボードキュメントスタンド
デスクの上の書類って整理したはずなのに何故かすぐに溢れてきますよね。そんな時の心強すぎる味方といえばこちら。セキセイ株式会社からレインボードキュメントスタンド。
書類の整理って大体クリアファイルに入れることが多いと思うのですが、結局クリアファイルごとどこかにやってしまったり、大量のクリアファイルの管理が面倒になることありますよね。
しかしレインボードキュメントスタンドなら、仕切りが色付けされているので、さっと必要な書類を探し出すことが出来るんです。もちろん仕切りには、付属のタイトルシールを使ってそれぞれの名前を書き込むことも可能。
書類の幅に合わせてサイズが変わるアコーディオンタイプになっているので、あえて入れる書類の量を調整すればデッドスペースの有効活用も可能という優秀さです。デスク1つにつき1つは欲しいアイテム。
データ入力の一生のお供│データホルダー
データ入力や手書きの書類を文字起こしする際に、データホルダーを使っている人がいると思います。既にお持ちの方にも購入を検討していた方にもオススメしたいのは、サンワサプライのデータホルダー。
これのどこがいいかって、一般的なデータホルダーと違ってどこまで入力したのかが一目で分かる仕様になっていること。つまり、「あれ、どこまで入力したっけ?」なんていうあの地味にイラッとする現象を回避することが出来るのです。
書類を挟むクリップ部分も最大70mm上まで伸ばすことが出来るらしいので、少し大きめの書類でも問題ありません。
これさえあれば大体解決│机上台
デスクの上がごちゃごちゃになる原因って大抵が「定位置が決まっていない」からだと思うのです。そんな問題をたちまちのうちに解決してしまうのが、またまたサンワサプライから机上台です。
この机上台はなんと、仕切り方が495通りもあるという驚きの性能。収納したいものに合わせて間仕切りを変えることが出来るので、あっという間にものの定位置を決めることが出来るのです。しかも付属のスタンドを使えばスマートフォンを立てかけることも可能。
この台の下にキーボードやマウスをしまいこんでしまえば、デスクの上に広々としたスペースを確保することも出来るのです。
おしゃれすぎる多機能ファイル│ソーテッド
結局デスクの上で一番幅を利かせているヤツって書類ですよね。そんな悩める書類整理にもう一点。Esselte(エセルテ)から出ているソーテッドシリーズです。
こちらのファイルは分けて良し!吊るして良し!持ち歩いて良し!の堂々三段活用です。普段書類整理に使いたいときは吊るして壁面収納に。かけて使うので書類もさっと取り出せます。そしてもちろんファイルという本質を忘れない、嬉しいカラー付きです。
会議や打ち合わせのときは、このファイルをたたむだけ。持ち運びやすいブリーフファイルに早変わりします。
シリーズなので対応サイズもA4とA5を選べます。カラーバリエーションも豊富な上に、ファイルを3段と6段で選ぶことも可能。しかも書類が多い方向けにジャンボという商品も出ています。むしろ選べ過ぎて困るぐらい。種類ごとにいくつか購入して、書類を案件ごとに分けるのがいいかもしれませんね。
まとめ
以上、デスク周りにあったら最強だろうなという厳選アイテムをご紹介致しました。もちろんアイテムだけでできるビジネスマンになれたら世話ないですが、形から入るというのも大事じゃないでしょうか。
使っているうちに作業効率が上がって、できるビジネスマンに近づくかもしれないですしね。